月別: 2017年10月

妊娠中の体重増加の主な原因と、その予防法について

妊婦健診で毎回調べる事の一つに「体重」があります。女性にとって、体重が増える事は恐ろしい出来事ですが、妊娠中はその体重増加を健診の度に目の当たりにしなければいけないのです。

妊娠初期は、つわりで食事が取れなかったり、まだ赤ちゃんや子宮も小さいので、そこまでの増加はありませんが、つわりが終わったあたりからの体重増加には、自分の目を疑いたくなる程です。

私の場合は、安定期に入ったあたりから、急に体重が増え始め、多い時は1週間に1kg(1か月で4kg)という事も。さすがにその時は助産師さんとの面談で「体重増えすぎると出産が大変になるから、気をつけようね」と注意されてしまいました。

自分では、そこまで食事量を増やしていたつもりはなかったので、大変なショックでした。

妊娠中はホルモンの影響で、体が食べ物を蓄えるように変化するようです。

それが原因で、普段と同じような食生活をしていても、体重が増えてしまうようなのです。

また、つわりなどの時期には、できるだけあっさりしたものが食べたくなり、食事は取れなくてもフルーツなどを食べてしのいでいたという方も多いと思います。そのフルーツが実は太りやすい食べ物なのでそうです。

フルーツに含まれる果糖は、量も多ければ食後の吸収が大変よいので、フルーツをたくさん食べると、糖分がたくさん身体に吸収され、どんどん太ってしまうのだそうです。

実際、私が急激に太った時期は、つわりが回復してきた時期でしたが、それまでつわりの時期はフルーツしか食べられなかったので、毎食フルーツを食べていました。

つわりが回復して通常の食事ができるようになった後でも、食後にフルーツを食べる習慣は変えられず、食事量としてはそこまで多くなかったのに、フルーツの摂取量としては結構な量だったと思います。助産師さんにも「フルーツをやめなさい」と指摘されました。

助産師さんの助言に従い、まずはフルーツを毎食後から一日一回だけに減らしました。

さらに、糖質の量も気にするようになり、少しおやつを食べてしまった日には、夕食のご飯(炭水化物)の量を減らしたりして調整しました。1食抜くなどの極端なやり方だと、お腹の赤ちゃんの発育に影響しそうで怖かったので、量の調整というやり方で体重増加予防を心がけました。

さらに、安定期にはできるだけたくさん散歩するように気をつけました。

妊娠しているとどうしても身体を動かす事が面倒になり、普段よりも身体を動かす機会が減ってしまっていたので、散歩という無理のない範囲で運動(特に下半身)することを心がけました。

結果、妊娠時期を通して、合計12kgの増加で出産することができました。

が、出産後の体重の戻りは大変ゆっくりで、しかも未だ全て帳消しにはなっていないです。